報告・リポート

朝夕の道路

投稿日:2015年2月11日 更新日:

平日の朝夕の交通量が多いのは今に始まったことではないが、混雑を避けて生活道路をスピードを上げて走行する車が多いこと。
朝は遅刻してはいけないということで殺気立って運転をしている車が多く、夕方は少しでも早く帰宅したい車が民家の間を走り抜けていく。
村内でそんな車に出くわした人やすれ違いざまに「ヒヤリ」とした人は多いと思う。到底、急な子どもの飛びだしに対応できる速度ではない。

三郷霊園から元松神社の間の村道はポールを立てることによってスピードが出しにく構造にしてある。以前に比べ効果は出ていると思うが、それでも相変わらずスピードを出して通り抜ける車を見かける。その他にも信号がない筏川沿いの堤防道路も高速で通過する車が多く危険度が高い。

大きな工業地帯の後背地である飛島村のリスクの1つといえる。私は昨年、国道23号線以南の大型車進入禁止区域に大型車が進入することについて交通安全の会議で指摘し、役場、警察に対応を促した。その後、役場建設課は実態の調査を始めた。

大きな事故が起きる前に規制や道路の構造整備などで事故発生の確立を下げるために不断の努力が必要だと思う。今後も関係会議で問題提起をしていくつもりである。

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