2月22日、飛島学園グランドで「飛島サッカーカーニバル」を飛島村サッカー協会主催でおこなった。。
飛島村のサッカー関係者、下は保育所、保育園の子供たちから上は60歳位の人までが一堂に会して毎年開催しているイベントである。
世代を超えて異世代でサッカーをしながら親睦を深めようとする目的で、リフティングなどのアトラクションや、ミニゲームなどを楽しんだ。
今年このイベントは20周年を迎えるということで元Ｊリーガー名古屋グランパスの大森征之氏を講師にお迎えし、サッカー教室もおこなった。
いつもと違う練習内容に子ども達の表情は真剣そのもの。声もよく出ていて、良い雰囲気で教室をおこなうことができた。練習内容に無駄がなく、指導内容も子ども達の興味を引くような内容で効率的だった。子ども達にとって、今回のサッカー教室によって少なからず、気付きや意識の変化があったのではないかと思う。同時にスポーツにおける指導者の役割の重要性を感じることにもなった。
教室を終えた後も、大森氏は子ども達に対して、或いは親御さんに対してサインや写真撮影に快く応じてくれた。
そして我々スタッフに対しても、丁重に接していただいた。まさにプロの指導者の雰囲気や所作を感じる機会となった。
いろいろな世代のサッカー関係者が集合
サッカーボウリング
手作り感一杯のキックターゲット
サッカー教室（中央が元グランパスの大森氏）