7月26日、リニア中央新幹線建設促進愛知県期成同盟会の総会がアイリス愛知でおこなわれた。
会場には会長の大村愛知県知事、県内の国会議員、県会議員、首長、議長、行政担当課長などが出席。総会の後、「リニア時代に向けた地域の観光戦略」というテーマで田中三文氏による講演会がおこなわれた。
東京—名古屋間の開業が2027年。所要時間40分。平均速度は392Km/h。費用は4.07兆円。
本村にはリニア新幹線や観光には直接的には関係ないように思えるが、今後、開業までの10年間における社会情勢の変化や本村の変化によって影響の度合いが変わってくると思う。飛島村は地理的に名古屋駅まで30分で行くことができる。その地の利を活かした経済波及効果やライフスタイルに与える効果を期待したい。