快晴の中、村民体育祭が中学校の運動場で行われました。
飛島学園の開校にともない、ここでの体育祭は今年が最後。
中学校の運動場は体育祭を行うのにはジャストフィットの大きさであり、
体育館もあり、適当な日陰もあり、風を遮る校舎もあり、芝生だし、
良い場所だと思うんですが・・・。
しかし、体育祭においての小学校・中学校の字別リレーは昔のような
盛り上がりはなくなりましたね。
子どもの数が減って単一の字ではチーム構成ができないので混合チームになってるのがその理由だと思います。
私なりに村民体育祭の盛り上がり度のランクをつけるとしたら、
1位 字別競技(地区別の一体感が感じられ声援がMAXになる競技)
2位 消防団リレー(第4コーナーあたりからの不安定な走りに期待感が膨らむ)
3位 南京玉ころがし(誰と誰が夫婦ということが結びつく競技であり、夫婦の仲や力関係が
垣間見られる)
ってところでしょうか。