2月8日、麻生太郎副総裁が飛島村の日光川水閘門を視察されました。この水閘門は平成30年に麻生副総裁のご尽力で竣工しました。その後、新型コロナウイルス感染症の影響により麻生副総裁の視察が叶いませんでしたが、今回やっとご視察いただくことができました。
また、日光川の河口には2機の排水機がありますが、その内1機は建設後45年が経過しているため、老朽化が進み、豪雨時に堤防の決壊が危惧されます。海抜ゼロメートル地帯の流域住民の安全安心のため、3機目の排水機の必要性を麻生副総裁に説明させていただきました。
視察後、あま市美和文化会館で愛知県9区拡大公職者会議が長坂康正衆議院議員のもと開催されました。講師には麻生太郎副総裁が「日本のこれから」と題してご講演されました。