かつてから周辺地区より要望があった三郷霊園から元松神社までの道路のスピード
制限だが、村は昨年末にポールを何カ所かに設置し、スピードを出しにくい構造にした。
その後、通過する車両を注意して見ているが、以前よりこころなしか交通量が減った気がする。
相変わらずスピードを出して走る車も見かけるが、対向車がある時は自ずと減速せざるを得ないため、徐行、或いは停止をしてすれ違っている。
この道路は生活道路なので、速く走れなくても地域の人はさほど苦にはならないと思う。
多少の不便があっても、そのことによって交通事故が起きる可能性が低くなるのであれば、理解が得られると思う。また、道路管理者や周辺地域の意思が車を運転する人に少なからず伝わっていることは間違いない。