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小中一貫校予定地への土砂搬入

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いよいよ6月11日から、小中一貫校の建設予定地に土の搬入が始まりました。現在搬入されている土は河川の改修工事の際に出た土と一宮中部中学校の貯水槽工事の際に出た土と日光川上流(平和町)の浚渫土(水底をさらって取った土砂)です。
いずれも土質試験の結果、基準をクリアした土であります。念のため議員全員が6月5日にストックヤード(土砂を保管しておく場所)へ出向いて実際に視察して問題なしと判断した土です。この土は土自体も運搬費も無料です。
搬入は6月から10月にかけて第一期。10月から3月にかけて第二期という予定で進められます。この後、搬入土の候補として挙がっているのが梅之郷の日光川右岸から260m地点の浚渫土と東海市の土地改良区画整理組合からの山砂です。東海市からの土は運搬費はかかりますが、土自体は無料で土質も問題ないと思います。しかし、梅之郷の日光川の浚渫土に関しては飛島村の住民にとって、どうしてもヘドロというイメージがあります。仮に土質試験の結果が良くても搬入に対して私は反対していきます。

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