2月18日、環境対策委員会が行われた。
平成27年11月から平成28年1月までの3カ月間の公害や不法投棄について保健福祉課から報告があった。内容は用水路の油汚染や野焼きなどの公害関係が4件、村道等にテレビや絨毯など16件、不法投棄されていたとのことであった。6~7年前と比較するとずいぶん件数が減ったと思う。しかしながら、本村は通過交通が非常に多いため、幹線道路沿いの地域は空き缶のポイ捨ては相変わらず多いと思う。また朝夕、通勤車輌が生活道路に進入してきて交通事故の危険度が高まっているという現状もある。
村内の生活環境を良好に保っていくことが、「住み続けたい村」或いは「移り住みたい村」という村のイメージにつながり、環境対策のみならず、人口減少対策の一つということも言えるのではないだろうか。