海南病院は平成22度末から平成29年度にかけて北側にある未耐震の診療棟及び
管理棟を建て直す予定である。
このことに対し、周辺市町村の弥富市、愛西市、蟹江町、飛島村、木曽岬町の
5市町村は行政支援を行うことで合意している。
つまり、補助金を出すということ。
市民病院を持たないこの地域においては海南病院への依存度は高く、
地域医療の充実を図るためにも、また、社会資本の整備という意味合いからも
必要な支援と考えます。
飛島村の負担金は負担総額9千690万円で、それを15年間の分割支給ということで
今年度予算に646万円が一般会計に計上されている。
負担額の算定根拠は前回の負担割合や外来・入院の患者数をもとに算出されています。