8月8日〜10日まで長崎県のハウステンボスにおいてイングリッシュキャンプをおこないました。
この行事は毎年おこなっている中学生の海外派遣事業が新型コロナの影響で実施できなかったため、代替行事としておこなったものです。2日目の全日と3日目の午前中は英語漬けと言ってもいいほど、外国人コーチと英語を使ってコミュニケーションを図るプログラムが盛りだくさんでした。2日目の生徒たちは普段使い慣れない英語のため、コーチとの会話に困惑している様子でした。ところが3日目になると徐々に慣れてきて会話や笑顔が増えていると感じました。
今回の研修で生徒たちが英会話の必要性や外国に興味を持つきっかけになってくれれば幸いに思います。将来に様々な可能性を秘めている生徒たちが国際社会に対応できる人材に育ってくれることを期待しています。