飛島村では近々に、2023年からの10年間の第5次総合計画を策定することになっています。策定に向けて職員研修を役場で行いました。総合計画は自治体の最上位計画で重要な指針となるものです。
講師は元多治見市職員の青山崇氏にお願いしました。多治見市さんは総合計画の策定や運用の先進自治体ですので、そこで長年総合計画に関わってこられた青山氏に講演をお願いしました。
飛島村と多治見市では自治体の規模、財政力、風土など様々な違いはあるもののいくつか参考になることはあったと思います。こういった研修に多くの職員が参加してもらうことで見識を深め、職員の成長、役場の成長、村の成長に繋げていきたいと思っています。