21日、飛島村議会タブレットセミナーが飛島村役場で行われた。講師は東京インタープレイ(株)の君島雄一郎氏。全国的にもタブレットを導入して議会を行っている自治体が増えている。現在、飛島村、蟹江町、大治町の議会で足並みを揃えてタブレット議会を推進する動きを取っている。その一環として今回のセミナーの開催に至ったということである。先行事例としては議会だけで導入している自治体もあるが、行政(役場)も一緒に導入した方が効率的で大きな成果が期待できることは間違いない。
タブレットを活用した議会のメリットは
・ペーパレスによる用紙代や印刷製本費の削減
・情報伝達の効率化
・職員・議員の労務削減
その他にも活用次第で様々可能性が広がる。今後、二町一村で情報交換を行いながら、来年度導入を実現したい。