いよいよ平成26年度がスタートした。
ちょうど桜も見ごろ。新しい年度のスタートに、まさに花を添えているようだ。
役場も多くの人事異動があり、年度初めは業務も人間関係もどこかぎこちないことだろう。
私が議員になった時と現在を比較しても、この7年間で課長以上の顔ぶれがずいぶん変わったものだ。私より若い職員も課長級以上が多くなってきて、人事異動からも時代の流れを感じる。
役所は、とかくタテ割り社会と言われるが、小さな自治体である飛島村の役場はタテ・ヨコ・ナナメの連携を密にして役場の機能を十分発揮してもらうことを期待したい。
今年度は避難所工事や新規住宅開発、そして国道302号関連の工事など大きな事業が目白押しである。行政と議会が協議の過程で村にとって、住民にとってより良い選択や判断を迫られる局面が多そうである。