意見・主張

飛島学園卒業式(2014)

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6日は飛島学園の卒業式に来賓として出席した。

毎年、この卒業式に出席すると心洗われる気分になる。

式が進むにつれて、体育館の空間をいろんな思いが交錯しているように感じる。卒業生に対する保護者の思い、卒業生に対する先生の思い、卒業生に対する在校生の思いなど。これらはけっして一方通行ではなく、逆方向の思いも発信されていると思う。目には見えないが感謝の気持ち、飛島学園での様々な思い出、そして別れの寂しさが相まって感動が生まれ、唯一、涙という形で表現されていると感じる。

そこには何のかけ引きもない本音だけ。それだけで十分な演出である。

今後は飛島村出身者として、また飛島学園の卒業生として、大いに活躍してほしい。

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