ここ最近、スマートフォンの普及率がどんどん上がっているようだ。
新聞やテレビでもそれを伝えているが、私の周りを見回しても
ずいぶん利用者が増えていることを実感することがある。
若い人は言うまでもないが、60歳を超えた人たちもスマホを使っている姿を
よく目にするようになった。
今日のニュースでシニア向けに「らくらくスマートフォン」が発売されるという
ものがあった。さすがに54歳の私はまだ、それを購入しようとは思わないが、時代の流れに
おいていかれないように一般的なスマホの購入を検討中である。
時折しも、6月には飛島村にもNTTの光ファイバー網が整備され、スマホを使う環境も
向上することになる。
4月8日に受け付けが開始されたNTTの光インターネット接続サービスの契約率も高いようである。
特に事業所や企業はほとんどが契約されていると聞く。
このインフラ整備により、この村のIT化がより一層促進されることになるだろう。
つまり、経済効果や村の価値が高まることにつながると思う。
世の中の流れや村のIT環境を見るにつけ、
どうやら私がスマホを購入するのはタイミングだけの問題のような気がしてきた。