意見・主張

謹賀新年2011

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明けましておめでとうございます。

今年の正月は天候が心配されたが、結果的に良い天気に恵まれた。

正月の天候のように日本の政治も経済も今年は安定してほしいものだ。

ほとんどの国民が現在の国の状況に不安を感じているのではないか。

先行きに不安を感じながらもどうすることもできない歯痒さ故に政治に対する

不満は増大しているのは確かだ。

民主党政権が誕生した時、多くの国民は大きな変革を期待した。もちろん「良くなること」に。

しかし、現在の国政や民主党内のゴタゴタを見るにつけ、その失望は大きいと思う。

『どこの政党が政権を取っても一緒か』という冷ややかな感想が本音の部分に居座ってしまった

感じだ。

私も政治家の端くれですが、せめて影響を及ぼすことのできる村政だけでも政治不信を

まねかないように努力していきたい。

激動の社会情勢のなかで本村が国や県、或いは周辺自治体とわたり合っていくには

住民、役場、議会が一体となって知恵を絞り、最良の判断をしていくことが求められると思う。

平成23年が良い年になることを心から祈念したい。

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