20日、環境対策委員会があり、ここ半年間の飛島村の「不法投棄」についての報告がありました。
投棄されていたものはテレビ、冷蔵庫、洗濯機、、タイヤ、布団など種類はさまざま。
報告された件数はかなりありますが、普段村内で不法投棄された状態をあまり見かけないということは保健福祉課の対応が迅速に行われているからだと思います。
しかし、不法投棄されたものを撤去処理するのにも費用がかかります。当然その費用は税金から支出されるわけです。腹立たしさ極まりないですね。
投棄していく人は村内の人か、村外の人か分かりませんが、いずれにしても
このように全く身勝手でモラルの欠如した人が世の中に多くいることが残念です。
「不法投棄」に関して有効な防止策もないため、村としては通報を受けたらできるだけ早く撤去するとのこと。
どこの自治体でも同じでしょうが『イタチごっこ』のようです。