先日(15日)に行われた全員協議会の内容の中で今回は「住宅太陽光発電施設設置補助金」について報告します。
主旨としては地球温暖化防止に寄与するため、住宅用太陽光発電システムの設置費用の一部を補助するというものです。
村から提案されたのは太陽光発電施設を住宅に設置した場合、村が4キロワットまで1キロワットあたり10万円(一部県から)の補助金を助成するというものです。補助期間は平成21年度から5年間。
この事業は国からの補助金が1キロワットあたり7万円あります。発電量4キロワットの一般発電設備の導入費用は250万円程度ですが、国からの補助4KW×7万円+村の補助4KW×10万円=68万円が補助されるというものです。
それにしても住宅用太陽光発電施設って高額ですね。補助金をもらっても自己負担は180万円ぐらいは掛かるということです。
アメリカ大統領に就任したオバマもこういったクリーンエネルギーの開発・普及に取り組むようですが、日本でも普及するといいですね。
しかしながら景気がどん底の昨今、急激に普及するのは難しいと思います。
話は変わりますが、今週の土曜日の朝刊に折り込みチラシの『とびっくす』を入れる予定です。
いつも私のブログを読んでいただいている方には既にご承知の部分があるかと思いますが、確認の意味でお読みください。