10月8日、第2回地域情報化推進検討委員会がありました。
第1回の時も言いましたが、簡単にいうと光ファイバーを中心としたブロードバンドを検討する会です。
先に行った住民・企業・事業所に対してのアンケートの結果と関係団体や事業所に対してのヒヤリング調査結果の報告がありました。
主な内容は
・光ファイバーが利用できないことに対して約6割の人が不便さを感じている。
・光ファイバーの必要性は7割強の人が必要であるとの回答している。
・今後の利用意向は3/4以上からの利用意向があったが、住民アンケートでは税金を投入することについては44.1%が賛成、42.8%が反対。企業・事業所アンケートでは52.5%が賛成、35.5%が反対という結果でした。
今後の検討委員会の対応は光ファイバーを推進するためにはどのような方法があるのか検討すると共に、通信業者の参入意向の確認をしていくとのことでした。