先日6日、海南病院長と飛島村議会議員との意見交換会がおこなわれた。
最初に病院長山本直人氏によるミニレクチャーを受け、その後、病院と議会の意見交換という流れで進行した。
海南病院の概況は病床数553床、診療科31科、職員数1,061名うち常勤医師数155名(研修医含む)
現在、海南病院は1期工事が終わり、2期工事は平成29年度に完成予定となっている。
1期工事完了にともなって救命救急センターに指定され、救急車を年間8,000台、同時に5台までの受入れが可能になったとのこと。
意見交換では、診察の待ち時間の短縮を院長に要望した。
海南病院での診察は半日はかかるというイメージがある。
建物のリニューアルと同時に待ち時間の短縮など利便性の改善を期待する人は多いと思う。