21日、愛知県町村監査セミナーがKKRホテル名古屋でおこなわれた。
明治大学大学院教授碓井光明氏を講師に迎え、県内12町村の監査委員が受講した。
監査の必要性や監査のあり方などについてあらためて理解を深めることができたと思う。
監査はやり方次第で簡単にもできるし、厳しくもできると思う。
時には職員に対し、心を鬼にして言いにくいことも言わなければならない。
税金の使いみちについて妥協せず、追及していく姿勢が必要である。
それが職員や役所全体の緊張感につながり、村政の成長につながると思う。
今後も納税者の立場で厳格な監査を心がけていきたい。