先日の全員協議会の内容をもう少しお伝えしたい。
ふれあい温泉の湯の温度が下がっているため、村は井戸の調査をおこなった。
その結果は地下173mのところに直径12ミリの孔が開いており、そこから
地下水が多量に管内へ流入していることが原因のようだ。なぜその孔が開いたか
担当課長に質問してみたが業者も分からないとのこと。
平成20年の時点で湯温は46度だったものが今回は31度まで下がっているし、
湯が湧き出る量も52%にまで低下していることも判明した。
近々に村は改修工事を行うことになると思う。
次に飛島バスについてであるが、中部電力浜岡原発が停止していること受け、
臨海部の企業が数社、木金休業して、土日稼働するとのことで、それに対して
村はダイヤを変更し、利便性を確保する。
その他に「こども手当」については取りあえず、今年度は4月~9月までの6ヶ月間
これまでと同じ月額13,000円引き続き支給されることになったとの報告があった。
国政が安定していない現状では10月以降の「こども手当」の支給は不透明だ。