毎回言ってますが、会議の名前は長いですが要するに
光ファイバー網の整備について話し合う会です。
この会議がが26日に行われ出席しました。
去る1月に行った要望書の収集結果が当初目標である300世帯を
上まわったことで事業を実施することは決定しましたが、今後どのように
進めていくか企画課から説明がありました。
内容は以下のとおりです。
平成22年度の早い時期に公募型プロポーザル方式で民間業者を選定し、
村と条件面で調整に入る。
村の意向としては
①100Mbps以上の接続サービスの提供。
②加入者に対する迅速なアフターサービスの体制整備。
③近隣市町と格差のない料金体系でのサービス提供。
④ウィルスや不正アクセスに対する安全対策。
などの通信サービス仕様を要求するとのこと。
村がこの事業に対して補助金をいくら交付するかは企画課補助金交付要綱に
基づき決定する。
補助対象は光ファイバー通信網の整備に必要な施設と線路設備などで、
運営費つまりランニングコストは補助しないとのこと。
平成23年度中に通信サービスを提供する予定。