16日3月定例議会の一般質問が行われました。
今回は3人の議員が登壇。
私の今回のテーマは『ふれあいの郷の有効活用』について。
ふれあいの郷でも特に健康の森の活用についてのものがほとんど。
健康の森と言ってもよく分からない方も多いと思いますが、
ふれあい温泉などの建物の西側、エコプラザの南側の公園です。
この健康の森にはウォーキングコースやメダカ池があるが
ほとんど利用されていないのが現状。
せっかくの村の施設なので有効に活用してはというのが主旨。
具体的には
・「足湯」や「温泉スタンド」の設置。
・クリスマスシーズンにイルミネーションを点灯。
・地域振興の拠点として食品加工所・直販所を併設して
雇用の創出、村民の生きがい、やりがいづくりの場として活用。
これらの提案に関して村長の見解を求めました。
村長の答弁は足湯に関しては肯定的。イルミネーションについては
段階的に実施。温泉スタンドと地域振興の拠点としての活用は
検討していくとのことでした。