8月10日、毎年恒例の『夏まつり』が飛島中学校で行われました。
この日は涼しかったせいか去年より人出が多かったように思います。
アマチュアバンドやフラダンスの競演もあり、会場の雰囲気は盛り上がっていました。
来場者の中には里帰りで実家に来ている人もいて、何人かお会いしました。
こどもたちが夜店で買い物したり、会場を楽しそうにはしゃぎまわる姿はほほえましいものです。
また、飛中OBの高校生や大学生のなつかしい再会の場にもなっているようです。
来場者の多さを見るにつけ、多くの人たちの夏の予定にしっかり組み込まれている行事だと感じました。
準備や当日のお取り持ちは大変だと思いますが、このイベントは、昔から続く飛島村の夏の風物詩です。
これからも続けていってほしいですね。