8月31日、飛島村防災訓練がおこなわれた。
この訓練は東海・東南海・南海三連動地震が発生し、津波警報とともに日光川堤防に
亀裂が入ったという想定で実施された。
村内各地区で避難所ごとにＡＥＤの説明、応急処置や給水訓練などの訓練がおこなわれた。
私は毎年参加しているが、訓練がマンネリ化し、参加者の危機意識が低下しないよう
より実践的な訓練に変えていくことが必要だと感じる。
昨年9月議会の一般質問でもそのことを提案型で質問した。今年は２地区の避難所で
新しい内容を取り入れたようだが、大災害はいつ来るか分からないので、更に進めることが
急務だと思っている。
消防職員によるＡＥＤの使い方の説明
給水車から取水する参加者