10日、文教厚生委員会で「ふれあいの郷」にある足湯を開業に先立ち視察した。
この足湯は平成26年の1月1日にオープンする予定だが、工事は既に終了していた。
愛知県産のヒノキを使い、印象としてはシンプルで意外に広く感じられるものだった。
場所はエコプラザの南西に位置し、芝生広場の一角にある。
今までほとんど使われていなかった「健康の森」の中に造られたことになるが、
これを契機に、この場所が有効利用されることを期待したい。
また、「ふれあい温泉」の通路に『産直市』が平成26年1月から土日の午後、営業される。
相乗効果でふれあいの郷の活性化ひいては村の活性化につなげてほしいものだ。