22日、飛島学園体育祭がおこなわれた。
好天に加え、レッド・イエロー・ブルーのブロック別に競うための
飾り付けも会場の華やかさを演出していた。
飛島学園は開校3年目ということもあり、小中一貫校の体育祭も地に足が
ついてきた感がある。
飛島村の子供たちがひたむきに競技している姿はいつ見ても感動的であり、飛島村の
住民として誇らしい。
何よりも感心することは生徒・児童たちの競技に対する真面目な態度である。
いつもながらのことではあるが、子供たちから我々大人が教えられることも
少なくない。
子供たちは決められたルールを律儀なほどに守って競技をしている。
しかし、我々大人は世の中のルールを守らないことが往往にしてある。
子供たちにはいつまでも今の純な気持ちを持ち続けてほしい。
我々大人も子供たちの行動を見て、襟を正さなければいけないなと自戒する日でもあった。
気持ちをひとつに選手宣誓
小中一貫校ならではの競技 おんぶでポイキャッチ!
徒競走
毎年、会場が盛り上がるのはリレー
練習の成果が発揮される応援合戦