10月9日、村民体育祭が秋晴れの下、多くの住民が集い、とりおこなわれた。
会場が飛島学園の運動場に変わってから二年目である。
昨年は「猩猩緋が立てられない」、「音響のの不備で放送が聞こえない」などの
問題があったが、今年は改善されていたようだった。
8月の『夏祭り』でも感じたことだが、この『村民体育祭』も年々、参加人数が
増えていると思う。
1つの要因として、控え席全部にテントが設置されるようになり、居心地の良い居場所が
確保されたことがあると思う。秋と言えどもこの時期の日ざしはまだ強い。とても一日中、
日向にいることはできない。テントの設置は良い選択だったと思う。
また、会場に来られる方の動機はいろいろ。
競技出場を依頼されたからとか役員だからとか、子どもさんやお孫さんの活躍を観たいとか、
バザーで買い物をしたいとか、中学卒業後に友達や先生に会いたいとか。
でも、それ以外にも体育祭を観たい人はいると思う。
誰もが気軽に足を運べる会場の雰囲気づくりや、控席の雰囲気づくりができれば
人数が増え、更に盛り上がるのではないか。また地域の親睦の場になると思う。
控席やバザー会場も多くの人で賑わっている。
午前中のメインイベント字別リレー。皆さん興味があり注目度が高い。
スタートやバトンの受け渡しは緊張するもの。親御さんも緊張もピークに達しているのでは。
消防団の字別リレー。私も過去に走った経験があり、その苦しさはよくわかる。
午後一番目のプログラム。『みんな踊れるぅ?飛島音頭』すごく大勢の参加者!
抽選番号付参加賞というのが誘因になっているようだ。