6月5日、海部地方総合防災訓練が愛西市の木曽川左岸で行われた。
私は飛島村議会の総務経済委員会の委員として参加した。
訓練は台風、豪雨(400ミリ)、大地震(震度6弱)を想定してのものであった。
参加者は海部地方の市町村、消防署、消防団、警察、婦人会、中学生など約1,200名。
この訓練は災害時において当地域住民の生命、財産を保護するため、応急活動を
計画的かつ迅速に行うためのものである。
東日本大震災以降初めて行われる総合防災訓練なので、参加者も例年より危機意識を
持っての活動だったと思う。
東海大橋近辺での訓練の模様
津島海部薬剤師会のブース
応急手当のための薬がたくさん用意されています。
地元の中学生も参加して、土のう積みの訓練