19日は小学校の卒業式でした。
まだまだ大人になりきれない小さな体に3年間見越しての
大きくてダブダブの真新しい中学校の制服。
女子のセーラー服で目立つのがリボンの色。
黄色、青、緑とカラフルな色が胸元を飾っている。
小学校は基本的に私服ということだから卒業式の
この日も自由なのかなぁと納得。
小学校の卒業式は卒業生のそれぞれが校長先生の前まで来て
将来の目標を大きな声で告げて卒業証書を受け取り、
お母さんに手渡す。
目標は当然、夢であるからどんなことでも許される。
大きな夢を叫ぶ子もいれば、現実的なことを言う子もいる。
中には英語でしゃべる子もいる。
私たちの小学生の頃には小学生が英語をしゃべるなんてことは
考えられなかった。
時代の流れか、カリキュラムが変わってきたためか、小中一貫教育の
効果の表れか、いずれにしても子供たちにとって英語、外人、外国が
ずいぶん身近のものになっている感じがした。
卒業証書授与
ピントがずれて見にくいですが、男子26名、女子14名の卒業生
在校生が心を込めて大きな声で合唱
見送り風景。みんないい笑顔です。
先生や在校生が花で飾り付けしたアーチを潜りぬけ正門方向へ去って行く卒業生