会議

海部地区急病診療所組合議会

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26日、海部地区急病診療所組合の議会がありました。
旧名 海部地区休日診療所ですが10月1日に名称が変わり
約2ヶ月が経過しました。

平日夜間も診察していただけるようになって平日夜間に限って言うと
10月の利用状況は203名、11月が25日現在239名の利用者があり増加傾向です。
飛島村の人が平日夜間受診されたのはこの2ヶ月間で1名でした。

問題は各医療機関が休みとなる土日祝日の利用者の増加です。
9月は1292人で前年比2.6倍。10月が1600人で同3.8倍。今月が23日の時点で
1900人を超えています。

現在は利用者が多いため、医師2名で対応しているとのこと。
今月の22日(日)は307人もの利用者があり、診察を終了したのが
夜中の12時30分だったそうです。

やはり新型インフルエンザが猛威を振るっている状況がこの数字を
見てもわかりますね。

11月22日には新型インフルエンザの検査キットがなってしまい、
急きょ津島市民病院から分けていただいたそうです。
検査キットも供給が追いつかない状況だそうです。

わが飛島村でも先週の小学校5年生に続き、今週は小学校4年生が
学年閉鎖になっています。

お互い新型インフルエンザの予防対策を励行し拡大を抑制しましょう。

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