報告・リポート

減農薬野菜を使った給食

投稿日:2021年6月24日 更新日:

24日、飛島学園で減農薬野菜を使った給食が提供されました。この日の献立は“親子丼”。食材の玉ねぎは無農薬野菜で飛島村と豊田市の農業者から仕入れた野菜でした。その他の食材も地産地消の推進ということで地元産のものを使用。私も試食をしましたが、大変おいしくいただきました。

減農薬野菜を使った給食の提供は初めての取り組みですが、「食の安全」や「環境」について考える機会になることを期待して実施しました。世の中には色んな食べ物が、あふれていますが、給食のみならず普段の生活の中でも、より安全で、より環境にやさしいものを摂取してほしいと思っています。

その他に今回、給食に参加して感じたことは、先生方が一体となって子どもたちの給食の流れや新型コロナ対策、そして食物ロス削減やアレルギー源除去食に協力しておられるということ。栄養教諭の先生を中心に飛島学園の給食は安全に効率良く、しかも円滑に提供されていました。

今後も減農薬野菜を使った給食は一学期に一回提供することになっています。子どもたち本人はもとより、家庭でも食についての関心が高まることを期待しています。

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