自動運転車の勉強会が名古屋大学でありました。
実証実験の場所として飛島村に話があったため、おこなわれたものです。
高齢者の移動手段として自動走行の研究開発が各分野、各機関でで進められていますが、名古屋大学では「高齢者が元気になるモビリティ社会」を目指して開発を進めておられます。
まだまだ課題解決には超えなければいけない幾つものハードルがあるようですが、飛島村が関わることで開発が進み、社会貢献ができるのであれば、個人的には意義のあることだと思っています。ただ、先日、トヨタ自動車とソフトバンクが連携してこの分野の研究開発をおこなっていくというニュースも流れていました。他の機関の研究開発の進捗状況を見極めて本村が関わるか否か判断する必要もあるのではとも思います。