『とびっくす』第33号を発行しました。
議長任期も終わり、落ち着いて原稿を書くことができるようになりました。なるべく住民の皆さんの生活に関わることや村政のポイントとなる内容を記事にすることを心がけているつもりです。
いつも書いていて思うことは、「伝えたいことは正確に伝えたい、だけど文字数は極力少なくしたい」ということです。パッと見、文字数が多いと読んでもらえません。わかってはいますが完成したチラシを見るとやはり文字数が多くなる傾向は変わらず、毎回ジレンマに陥ってしまいます。
内容については書いている自分は当然理解できているわけですが、初めて読んだ人にどう理解されるのか、発行前に２〜３人の方に読んでもらって確認してもらっています。手直しを加えて印刷業者に印刷依頼。印刷が終わると針なしホッチキスで二つ折りに綴じる作業。その後、地区別に仕分けして郵便局に配達依頼します。これらの手順を終え、郵便局の配達期間２〜３日かけてやっと皆さんのお宅にお届けることができます。
『とびっくす』を発行するところまでが私の定例議会の仕事です。
