今年も真夏の風物詩「夏まつり」が9日、旧飛島中学校でおこなわれました。
昨年は雨天で南部体育館でおこなわれましたが、今年は涼しい風が吹き、さほど暑くもなく夏まつりには、これ以上ないほど絶好の日和だったと思います。
人出も多く、会場は賑やかな雰囲気に包まれて来場された皆さんは心地良い時間を過ごされたことでしょう。村の行事の中でも体育祭と並んで来場者の多いイベント。
会場を見渡すと若い世代の多さが目立ち、若い世代もこの行事を楽しみにしていることが見てとれます。旧飛島中学校や飛島学園を卒業した人たちが久しぶりに同級生や知人に会う機会にしているのかもしれません。里帰りのきっかけにしている方もあるかと思います。お孫さん連れのおじいちゃん、おばあちゃんの姿も目につきました。来場される動機は人ぞれぞれ。しかし、いずれにしてもこのイベントの意義が大きいことは間違いありません。
この行事が末永く続くことを願うものです。
