25日、教育課から議会に対し、小中一貫校建設工事についての報告がありました。
それは設計業者から「小中一貫校建設現場の土が5,000m³余ってきたので村の方で処分してほしい。」ということでした。
理由は地盤沈下が最初の予測より少なかったことによるものとの説明でした。
この余った土を仮に処分するとすると概算で800万から900万の運搬費がかかるそうです。
議員全員その費用を村が負担することに反対しました。当然ですよね。
地盤沈下の度合いを間違えたのは業者です。それを施主である村におし付けるのはおかしい。
業者は責任もって処分すべきです。
議会の結論を教育課を通じて業者に伝えてもらうことになりました。