ふれあいの郷(温泉のあるところ)にイルミネーションが点灯しました。
写真は「ふれあいの郷」と「エコプラザ」の間の入り口から撮ったもの。
私は今年の3月議会にて「ふれあいの郷の有効活用を」というテーマで一般質問を
した際、その内容のひとつにクリスマスシーズンにイルミネーションを点灯しては
どうかという質問をした。
私のイメージよりも規模はずいぶん小さいが一歩踏み出したことは評価できる。
田んぼと工場が多い殺風景な飛島村のなかで、公の場所にアクセントとして
イルミネーションがあって、それが住民の気持ちのゆとりにつながればと思うのですが・・・。
これが来年以降も続くこと、そして毎年少しずつでも規模が拡大されることを期待したい。
また、村長は3月議会の答弁のなかで早い段階で“足湯”の設置も努力すると言及している。
こういったことを積み重ねることがあまり利用されていない「ふれあいの郷」の
有効活用につながっていくと思う。