15日、９月議会の一般質問が行われました。４人の議員が登壇しました。
今回、私は
１．「飛島学園の防犯対策について」と
２．「名古屋環状２号線整備計画決定を受けて、村内にインターチェンジ設置
の要望を」というテーマで質問しました。
１．問．飛島学園は敷地が大きくなったこと、校舎の配置が複雑で死角がふえたこと、位置的に職員室から校門が見えないことなどから防犯対策の強化が必要であるが、飛島学園の防犯対策はどのような計画か。
答．防犯カメラの設置、防犯マニュアルの作成、防犯機器の充実、防犯訓練実施により万全の体制を整えていく。また、地域住民とかかわりを持ち、住民の目や力をを活用した防犯対策も推進していく。
２．問．今年４月の国幹会議で名古屋環状２号線の整備計画が決定したことで名古屋環状２号線名古屋西ＩＣ～湾岸飛島ＩＣ着工が現実味をおびてきたわけですが、国に対し村内にインターチェンジの設置を要望してはどうか。
答．今後、詳細な設計が進められると思いますので、インターチェンジの位置や周辺への環境への環境及び排水対策など村民の利便性・安全性に配慮した整備がされるよう要望していく。
概要は以上のとおりです。