先日私が一般質問した『学校給食の安全性の確保について』という内容をもう少し詳しく説明します。
飛島学園開校に先駆けて中学校が4月から学校給食が業務委託されます。
細かい項目として以下のことを質問しました。
1.業務委託することで学校や教育委員会はその安全性の確保と衛生管理の維持についてどのように対応していくのか。
2.中国産食品や遺伝子組換え食品は使用するのか。
3.食品アレルギーの児童生徒への対応は万全か。
4.地産地消は推進していくのか。
村長答弁
1.学校の指導・監督のもと、民間業者の専門的知識・技術を活用し、確実な調理業務を行う。
2.基本的には使用しないが、ラベル表示で確認できない食品として味噌、醤油など把握しきれないものもある。
3.栄養教諭の指示に基づいて代替食や除去食等で対応する。
4.給食材料の地産地消の推進については食育として取り組むため、生産者とのつながりを活かして地産地消を推進していく。