平成23年度の予算について3月4日、全員協議会(議員と役場課長以上の会議)で
審議がおこなわれました。
その中から1つピックアップして報告します。
村は、ふれあい温泉のとなり、つまりふれあいの郷に足湯をつくる計画があります。
平成23年度の当初予算に足湯建設工事設計として約330万円計上されています。
ところが今、源泉の温度が低くなってしまっているとのこと。
ふれあい温泉のお湯もボイラーで追いだきして利用しているそうです。
そこで、原因を調べるため平成23年度の早い時期に温泉井戸の調査をするそうです。
そのための予算も約730万円計上してあります。
源泉の温度が上がらなければ足湯は作ることができません。
調査結果が待たれます。