6月03日に行われた全員協議会での報告事項をお伝えします。
高度情報通信基盤整備事業について、つまり光ファイバー整備についてですが
現在、総務省が光回線などの超高速回線を全世帯に行き渡らせるという構想を具体化
しつつあるので、その動向を見て判断するためにこの事業の進行を9月議会、或いは
12月議会まで保留することになりました。
この事業に対し、国からの公金投入があるのであれば、村の負担の軽減につながる
という考え方をしたことになります。
9月議会或いは12月議会の頃まで待って、国からの補助金が出る見込みがあればそれに
合わせて事業を進め、補助金が期待できないのであれば、現行どおり進めていく
ということになります。