10月27日(火)、愛知県石油コンビナート等防災訓練が
中部電力西名古屋火力発電所及び周辺海域で開催されました。
主催は愛知県・飛島村・第4管区海上保安本部・名古屋海上保安部。
訓練参加機関は主催者以外に中部電力、海部南部消防組合、陸上自衛隊、
愛知県警察、飛島村消防団、名古屋港管理組合、臨海部企業など。
訓練は東海・東南海地震が連動し、県内で震度6弱から震度6強の地震が
起きたことを想定。
会場訓練や陸上訓練など3時間に及ぶ大がかりな訓練でした。
ヘリコプターによる負傷者吊上げ訓練
放水砲 毎分30,000リットルの放水が可能(大型消防車10台分に相当)
現地防災対策本部の設置
陸上自衛隊による防止堤の補修(土のう積み)
さすが自衛隊。土のうの積み方が違う!
訓練終了後の講評とあいさつ(来賓テントの中から撮影)