7月8日 海部南部消防署で消防職員の技術発表会が梅雨の真最中で悪天候のなか行われました。
救助技術訓練の大会に出場される消防士の機敏な訓練活動や高層建築物火災の実践訓練は見学者に頼もしさと安心感を植えつけるものだったと思います。
消防職員は日頃の訓練や鍛錬の賜物か、それぞれが均整のとれた引き締まった体格の人ばかり。動きにも無駄がなく、身体能力の高さを感じました。
この職場には『メタボ』という言葉はは無縁のようです。
訓練内容はすばらしいものでしたが、こういった訓練が役に立つような大きな災害や事故が起こらないことを願うばかりです。
消防署の皆さん雨の中、お疲れ様でした。これからも住民の安全・安心のためによろしくお願いします。