飛島村消防団出初式が13日行われました。
私自身13年ぶりの行事です。というのは13年前まで私も現役の団員だったので、
現役として出初式に参加していたということです。
自分も現役時代、この消防の訓練や行事に対して愚痴をこぼしながら活動していたことを思い出してしまいました。
過去には飛島村の消防団を『現代の徴兵制度』とまでマスコミに取りざたされたこともありました。
今日の式典での私の周りの来賓席でも消防団の問題や意義について賛否両論いろんな意見が聞かれました。
いずれにしても時代の流れとともに消防団の存続・運営がさらに難しくなっていくことは間違いないでしょう。今後、各消防団や団員の意向をきいていく必要があると思います。