弥富市の栄南地区に津波被害に対応できる集会所ができると聞いていたので
個人的に見に行ってきた。(もちろん外からしか見れないことは承知で)
集会所は鉄骨造地上4階建てで、集会室やホール、防災用品も保管できる
倉庫などが設けられ、今年春の竣工を目指しているとのこと。
飛島村でも来年度から、3年間かけて村内に数カ所建設する予定である。
弥富市のこの施設の収容人数や利用内容は定かではないが、イメージは
飛島村の一時避難所も似ていると思う。
このような施設が大災害の避難所として使われることは無いに越したことはないが、
あれば住民の安心感につながることは間違いない。
飛島村に計画されている避難所について、ムダを省いたり、有効な施設にするための
議論は最後まで重ねていく必要があると思う。
施設北側から撮影
東側から撮影 紅白の外壁部分は周囲から目立つようにという意図が感じられる。
この部分は階段のようだった。