6月3日、海部地方総合防災訓練が木曽三川公園でおこなわれた。
警察、消防、自衛隊、医師会、中学生、民間企業など、約700名が参加。
水害や地震を想定した各種訓練が順次おこなわれた。
私は昨年度も参加しているが、今年度は東日本大震災が起きて2年目ということもあり、
昨年度より、緊張感が低下しているように感じた。
昨日の訓練を見て、歳月の経過とともに、災害に対しての危機意識が風化していく
ことを危惧したのは私だけではなかったと思う。
最近のニュースを見ていると、同じことが原発についても言える気がする。
整列集合
防疫訓練
会場にいた飛島学園の中学生