10月2日（土）の朝刊に折り込みチラシ『とびっくす』第12号を発行しました。
今回は昨年度の決算審査の9月議会が終わったこともあり、財政の記事を多く
掲載しました。
昨年度（平成21年度）の決算のなかで特筆すべきは飛島学園建設事業ですが、
この事業が当初の見込みより約10億円安く済んだのが大きいと思います。
景気の低迷が続いていて法人住民税の減収が危惧されていましたが、
最終的に昨年度も収支は黒字。
財政難の自治体が多い現在、本当に飛島村は恵まれていると思います。
財政が豊かであることに驕ることなく、切りつめるべきは切りつめ、
税金を有効かつ効果的に使う努力を行政も議会も忘れてはいけないですね。