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『伊勢湾台風殉難之碑』

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3月10日、文教厚生委員会があり、議案審議の後、
新政地区最南端にある伊勢湾台風殉難之碑を視察しました。

昭和34年9月26日に来襲した伊勢湾台風。
この台風での死者、行方不明者は5098人で、飛島村では
130人の尊い命が奪われました。最大瞬間風速50m/s、
満潮が重なり、名古屋港最高潮位5.81mまで上昇し、高さ5mの堤防を
のり越えて海水が村内に流れ込み、堤防も破壊してしまったそうです。
この伊勢湾台風殉難之碑の正面のレリーフを見ていると、その時の凄まじい情景が目に浮かぶようでした。

台風来襲のとき、私は1歳10ヶ月でほとんど記憶にありません。
後から聞いた話では我が家もあと少しで家が流されるところだったとか。
そのとき家と一緒に流されていたら今の私はいなかったことになります。
運命を感じずにはいられません。

この伊勢湾台風殉難之碑が建立されたのが昭和38年3月。
45年もの歳月が過ぎてしまって、この碑もかなりいたみが激しくなっており
視察した人の口から「修復した方がいいんじゃないか。」という声が聞かれました。
伊勢湾台風の教訓も伊勢湾台風殉難之碑も風化させないようにするのが今を生きている我々の務めかもしれませんね。

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