渚地区住宅分譲地に新築住宅の建築が始まった。
第1期で分譲された25区画の内、これまでに5棟が着工している。関係者や工事車両も行き来していて地区内に活気が感じられる。今後、さらに建築が進み、新しい団地が形成され賑わい感も増すことになると思う。
これまで旧来の飛島村の大部分が市街化調整区域であるため閉塞感があったが、この住宅地分譲事業によって一つの風穴があいた気がする。計画では今年度内に第2期の分譲が予定されている。全国的に自治体の人口減少傾向が進んでいる中、本村において人口減少をくい止めること、或いは微増ながら増加していくことを期待したい。